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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年09月07日

高原の漁火「レタス収穫の灯かり」を観賞して

海の漁火は何回も見て来たが、高原の漁火を一度は見たいと思って居た。レタスを始め高原野菜で有名な昭和村の高原では朝3時起床でレタス採り作業をすると前から聞いて居て一度は見たいと思って居た。
そして其の高原のど真ん中に素泊まり宿₍「ブチホテルあかぎ」が有ると知人から聞いて居たので連絡して見たら宿泊可能で妻を伴い行って見た。



ブチホテルあかぎでは光明石を浸かした厚生労働省認可の天然鉱石温泉で、入浴して驚いたが、柔らか味を強く感じた湯で、湯ざめせず暫くほてって居た。素泊まり料金千二百円で本当に有り難かった。
朝3時過ぎ目を覚まし外を見たら何か所も灯かりが見え正に漁火の様に見えた。
早速支度をして一人車を走らせた。許可を得て収穫の模様も写真を撮らせて戴きました



高い柱に投光器を三本も建てて投光して居り,皆ヘッドランプを付けて収穫作業をして居りました。明るく成るまで五カ所のレタス収穫現場を見ました。



明るく成ると同時に多くの人が畑に出て来た。幸い法蓮草農家の主人と話が出来ました。経営規模はおおむね二ヘクタールから三ヘクタールとの事、野菜について専業化されて居るとの事約5メートルの50メートルの雨よけハウスを今は減らして三十棟で夏の間三回輪作すると話して居ました本当に良く働く昭和村の方方の様子を見て来ました。
  


Posted by 林ちゃん at 07:57Comments(2)温泉

2015年06月17日

新潟県石打へ今年3回目の山菜採りに行って。其の一

今回は松戸に住む、親戚の3人が参加した。目的は蕗とわらび狩りだった。3人は新幹線にて湯沢駅に下りた。私は朝早く出掛け、先に山菜採りの下見に宿の奥さんとゲレンデに行ったが今年の乾燥は特別で目的の蕗は乾燥で葉は枯れて居り、誠に短く蕗を採る事は断念してわらび狩り一本に決めた。



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到着の時間に湯沢駅に迎えに行き、先に塩沢の牧之通りを案内した。3人は新潟へ足を踏み入れたのは初めてとの事で、大変喜んで呉れ、真剣に見学、牧之記念館では牧之の本も買い込んで居た。魚沼道の駅で昼食を食べて宿に到着。ゆっくり休んでから目的地に行き、わらび狩りに入った。3人はわらび狩りも初めてと云う。天気良く気温も高かったが爽やかな高原の風に嬉々としてわらび狩りをして居た。只残念だったのは乾燥の為ワラビが例年から見ると細かった事だ。でも多くの収穫が有り3人は大喜び、夕食の宿の料理にも大満足,翌朝午前5時にはわらび狩りに行こうと話を決めて床に就いた。



3人は本当に喜びながらせっせとわらび狩りをして居た。  


Posted by 林ちゃん at 05:50Comments(4)温泉

2015年05月17日

新潟県石打とまの湯松寿館に山菜採りに行って

二日目も忙しい奥様の案内で3時間ほどこごみを採りに行って来た。この日は違う沢に入った。もう開いてしまった処が多く残念だったが、でも可成りの量が採れた。未だ二メートル余りも雪が残ってる其の向こうで雪が早く融けてこごみが芽生え開いてしまった処が有るのだからこごみ採りは難しいと思った。













昨日採ったこごみを奥様は鮮度を落とさない様に気を使って呉れ、新聞紙を濡らして大きな流しの下に敷いてその上にこごみを広げ、又濡れた新聞紙を上に掛けて呉れた。夜中にも一回、濡れた新聞紙に水をまいて渇きを防いで居たのにも奥様の気の使い方に感謝した。

奥様の話しに山菜は採って来たら、何事も置いて、直ぐ適正な処理をする事だと話され、鮮度が命なのだと教えて戴いた。

昼に帰宅、採って来たこごみを宿で教えて戴いた様にして、冷凍保存した。・私には本当に楽しかった山菜採りで有った。

 

 


  


Posted by 林ちゃん at 14:58Comments(2)温泉

2015年05月14日

新潟県石打とまの湯松寿館に山菜採りに来て

5月14日、石打のとまの湯松寿館から宿の前の沢の雪が大分融けて来たのでこごみが採れるようになったと連絡が来たので今回は一人で山菜採りに来た。
宿の奥様が案内して呉れるので何も心配せずに付いて行った。
こごみと云う山菜は直ぐ開いてしまう。沢の南面では雪は無く、こごみは既に開いてしまい、吹き溜まりでは未だ二メートルも雪が有る。その上を気をつけ乍ら歩くとこごみが丁度良い処も有れば、開いてしまった処も有った。
宿の奥様の身軽さには驚いた。歩きながら高い処へひょいと上がり色々の山菜を採る。




今回始めて知った山菜だが、山のアスパラ、鳥の足、油こごみ、油こごみだが1っ回教えて貰っても中々解らず採る気にはなれなかった。又蕗のとうを見つけると,下から採って花の部分は切り取って捨ててしまい茎だけを袋に入れて居た。これを料理すると美味しいのだと説明である。
大きな袋が二つ満杯に成ったので帰路に着いた。沢では起伏が多く、高い処への上り方、下る時の下り方迄親切に教えて呉れ、二つの大きい袋を持ち、私には持たせない、後ろを見ながら気をつけて、気をつけてを繰り返す。長い雪の上を歩くのは大
変だった。橋の様に成って居る処も多く、奥様は気を使い声を掛けて呉れて無事宿に着いた。昼食前に飲んだ缶ビールの美味さ、最高だった。



下の雪が融けて橋の様に成っていたし、垂直の崖でゼンマイを採って居た人を見た真ん中の白い人。観ただけで私はぞっとした。


宿の近くで群生して咲いて居た可憐なカタクリの花をバックに三脚立てて写真に収まった。」


午後は近くの別の山を案内して呉れた。越し油の山だ。未だ芽が出たばかりで早く、丁度良いのは少なかったが小さな袋は満杯に採れ満足だ。
行き帰りに、宿から数百メートルに渡り、可憐な花、カタクリの花が低灌木の下で咲いて居たし水芭蕉の花も湿田で咲いて居たので、一旦宿に戻りデジカメを持ち再度出掛けカメラに収めて来た。宿の直ぐ近くから長い距離処どころ可憐なカタクリの花が咲いて居たのには驚いた。




夕飯の用意をする奥様に手伝いながら、今日採った珍しい山菜を調理しながら食べさせて呉れた。山のアスパラは畑のアスパラよりあくは無く甘みも有って美味しかった。又蕗の茎ばかりを調理したのを食べさせて戴いたが本当に苦味も無く美味しのには驚いた。今月二回「山菜採りに来たが奥様が直々に案内して呉れ調理して食べさせて呉れるので最高の旬の味で、こういうのを皆に呼びかけて団体でお世話に成れればどんなに嬉しいし、楽しいだろうと、強く思いながら部屋に運んでくれた夕食を戴きました。今夜の旬の山菜料理を戴きながらの日本酒の味も最高でした。明日も案内して呉れると云うので楽しみです。
奥様が手に持つ上山のアスパラ、下鳥の足。


疲れたので早く就寝、5時間位寝たので夜中起き出しアップしました。  


Posted by 林ちゃん at 23:39Comments(4)温泉

2015年05月06日

石打とまの湯松寿館に湯治、山菜採りを楽しんで其の2

私は現役時代より四季の移ろいを観るのが大好きだった。隠居の身に成った現在も同じだ。妻と二人で息子夫婦に今日一日手を掛けさせず生活出来れば最高の息子孝行に成る。
今回の山菜採り湯治、妻は足が悪く一緒には山菜採りには行けず宿で待って居た。案内して戴き行ったゲレンデ、緑色は全て蕗のとう、本当に驚いた。多くの群馬ナンバー、埼玉ナンバーの車と人が入れ替わり来たがあっと云う間に目的量は採れて帰って行った。私は店で使わせる事を考え採り続けた。



広いゲレンデの緑は全て蕗のとう、まだ雪の残って居る処も有ったり雪は融けても草の層が有り鎌で払って見ると真っ白い蕗のとうがすいたほど有る。私の山菜採り姿。

宿前田の畔の蕗のとうだが、来た日には未だ雪をかぶって居た。雪が融けるそばから蕗のとうは頭を持ち上げて来る。宿の人には、人様の田だから絶対に採らない様に注意されて居て採れないが、綺麗な真っ白い蕗だった。「雪融けて頭持ち上ぐ蕗のとう」

こごみだが石打の沢には未だ雪が深くこごみは採れない、昔湯沢の沢で最盛期のこごみを採る事が出来た覚えが有り、今回試しに3日午後行って見た。
運よく最盛期のこごみだった。嬉しくて採りながら奥へ進んだ。気が着くと駐車場より一キロをずっと超えて居た。大きな袋は満杯、可成りの重量が有った。沢は平らでは無いかやの枯れ草の上を歩くと滑って転び顔にも傷を作った。
欲で何とか苦しみながらも車を置いた駐車場に着く事が
出来たがこんな苦しみをした覚えは近年無かった。欲とは本当に恐ろしいものだ。ほっとして車に置いたデジカメで大袋をカメラに収めた。




4日7時前に宿を後にし帰路につき、8時無事安着。直ぐ兄弟友人宅20軒に蕗のとう、こごみを少しづつ届けた。
宿ではこの時期に採った山菜を冷凍保存して一年中使う。其の方法を丁寧に教えて貰って来た。
午後妻と二人で教えて戴いた通りの作業を夕方暗く成る迄して仕上げた。そして水道の水を一晩中少しづつ出して置きあくを抜き、五日朝脱水機に掛けて店の冷凍庫に置いて来た。珍しい時期に店で使って貰えれば最高の喜びに成る。
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Posted by 林ちゃん at 05:26Comments(2)温泉

2015年05月05日

石打とまの湯松寿館に湯治、山菜採りを楽しんで其の一

此の正月冬の湯治に行った時、春の山菜採り最盛期を案内してと頼んで置いたが先日宿から案内を戴き、5月2日より2泊3日で、春の湯治、山菜採りを大いに楽しんで来た。5月3日に一度、山菜採り一日目をアップしたが4日の朝,手違いで削除して終ったので写真の一部をまたアップします。
石打では今年の雪が誠に多くて大変な冬だったが最近の暑さで真冬から真夏に成って終い春が無かったと宿では話して居ました。でも私は春の石打ちと山菜採りを大いに楽しんで来た2泊3日の花々が咲いて居た春の石打と、山菜採りを楽しんで来ました。


残雪の中咲いて居たソメイヨシノ、桜を見るのも良い物だと思いました。宿の周りには花桃,水仙、名前の知らない花々が咲いて居ました。








直ぐ上の写真は前から見た宿と、宿前の沢、山菜の宝庫で此れから雪がとけると宿で使う一年中使用する山菜を採るそうですが、案内するからお出でと云われ、その時又連絡して呉れると云うから又楽しみです。  


Posted by 林ちゃん at 05:12Comments(2)温泉

2015年01月10日

新潟県石打とまの湯に湯治、4日目無事帰宅して思う事

湯治は何時も3泊4日、1月9日今日は4日目帰る日だ。夜中に心配になって玄関に出て見た。雪は電燈越しに強く降って居るのが良く見えた、帰る時吹雪だけは勘弁して貰いたいと願い部屋へ、もう寝られずパソコンに向かった。
季節の移ろいに触れるのが大好きの私、此の冬寒いのに何も家に居ればいいのにとの声が圧倒的で殆どの人は飽きれ顔、妻だけは反対せず喜んで同行して呉れた。



出掛けた6日には宿に着くまで、路面の雪は無かったが4日目の今朝は愛車は深い雪に覆われた。宿の主人が除雪機を使いながら車を掘り出して呉れた。スコップでは如何にも成らない雪の量だった。
次回は大好きな山菜取りの頃、ご主人が案内して呉れると云うのだから沢山取れる事は間違いなし、春の山菜取りのシーズンを楽しみに帰路に着き12時丁度帰宅しました。本当にエンジョイ出来た冬の湯治でした。






が然し、11月4日紅葉狩り湯治に行った時、息子さんがもう1か月も冬を迎える準備をして居るのだと話した事を思い出した。宿の周り中にビニールシートと木を使い浅い堀を造る作業をして居たのだと今回行って解った。
さすが7代も続いて居ると云う宿だ。宿を護り、お客を迎え冬を乗り切る準備だったのが今回良く解った。裏の川の上流から太いパイプを設置、作った堀に水を流して居た。又堀に7台の揚水ポンプを設置、宿の周囲百メートル「主人の話し」に渡ってパイプを設置融雪の水を常時出して居たのだ。揚水ポンプの掃除を夜中主人夫婦でして居たのも見た。帰宅して思うに、あの豪雪地帯宿を護りながら客を迎えるその努力、冬から春を迎える迄に掛かる莫大の経費と労力に思いを寄せて思うに、上州の空っ風ではさして経費は掛からず、住めば都と云うが本当に有り難い我が住まいと思いました。・
  


Posted by 林ちゃん at 05:41Comments(2)温泉

2015年01月09日

新潟県石打とまの湯に湯治に来て3日目です

早い物で石打に湯治に来て3日目に成った雪は相変わらず降り続いて居る。昼前コウモリをさして表に散歩写真を撮ったが積雪も昨日より可成り積もったのが玄関前の建物の屋根の積雪で解る。
今日は車で乗り出しも出来ず温泉三昧。宿の主人の話しでは3月の始め、かんじき履いて宿の前の道を行けばけもの道が有って、カモシカ、タヌキ、ハクビシン
等が見られ、ハクビシンは山から下りて来てけもの道をまたいでいると股の下をくぐるのだと話した。兎に角その頃には野生の動物がいろいろ見られるからその頃お出でと話す。是非来て見たいから電話を呉れとお願した。
フキのとうが採れる処も案内するし、フキの棒が取れたりワラビの採れる場所も案内するとも云って呉れ大好きな山菜取りが今年は出来そうで楽しく成る。





この宿の主人は良く働く主人だ今日は雪堀りと云って、宿の周り、突き出て来た雪をスコップで削り落として居た。7台稼動して居る揚水ポンプのごみ掃除、駐車場の除雪作業、一日中動いて居る大変の作業だ。何だか飲んでは寝て、食っては寝ている湯治が申し訳無いと思ってしまう。深い雪の中直ぐ下の写真一日中、雪堀に励む宿の主人



老いてこそ人生と晩年の生活、大きな生甲斐に成って居るブログの更新、題材取材して写真を撮ってパソコンに入力、写真を選び、写真に合ったコメントを考える更新の準備が可成りの時間を要し時間の経過も忘れる程熱中出来る遊びが見付かって楽しい晩年の日々を過ごして居る事実。
「今日一日息子夫婦に手を掛けさせずに済めば最高の息子孝行」の身。2月19日は82歳の誕生日である。真民さんの詩、老いることが直ぐ頭に浮び口に出る。
「真民さんの詩、老いること
老いることがこんなに美しいとは知らなかった
老いることは鳥の様に天にちかくなること
花のように地に近くなること
しだれ柳のように自然に頭のさがること
老いることがこんなに楽しいとは知らなかった」
に角湯三昧の3日目でした
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Posted by 林ちゃん at 05:39Comments(0)温泉

2015年01月08日

新潟県石打とまの湯に湯治に来て2日目です

昨日の午後大雨だった現地、夕方気温低下に連れみぞれに成り大粒の雪に成り暗く成るころには粉雪に成り横に降って居た。次の朝駐車場に出て見ると車の上には40センチも積もって居た。雪は横殴りに降って居て視界も悪い。宿の主人には今日は吹雪で見とおしも悪いから出ない様にと云われた。
昼近くに成り一時雪も止んだので表に出て見たら道はもう除雪されて居た。宿の周りには融雪パイプが張り廻るらされて居て揚水ポンプだけでも7台も稼働して居ると説明してくれた。又雪国の大変さを知った。





此れを温泉三昧と云うのでしょう。此の温泉では午前8時から午後8時までが入浴時間鉱泉の沸かし湯だが本当に温まる。風呂に入っては一杯飲み一寝入り目が覚めれば暫くパソコンに向き合いまた風呂へ。
今回は珍しく坂村真民の詩集「念ずれば花開く」を持って来てある。何回も読み返した詩集だが、又読むと新たに教えて戴く事が多いい詩集だ。あとがきの次の文は何度も必ず読み返す。
真民さんは、大宇宙の大和樂を念願して、毎日午前零時に起床,未明混沌の
霊気の中で念仏し、詩作する。明け方には、月の光、星々の光を吸飲しながら重信川を渡って、大地に額をつけ、地球の平安と人類の幸福を祈願して居る」
真民さんの詩はどの句も好きだが鳥は飛ばぬばならぬを記したい。

「鳥は飛ばねばならぬ、人は生きねばならぬ
怒涛の海を、飛びゆく鳥のように
混沌の世を生きねばならぬ
鳥は本能的に、暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを知って居る
その様に人も、一寸先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝
あたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ

人は生きねばならぬ」


昼間も寝床は敷きっぱなし、飲んでは寝て、食っては寝て居るので夜中に目が覚めて寝られない。でもパソコンが遊んでくれるので一向に苦に成らない。  


Posted by 林ちゃん at 03:06Comments(2)温泉

2015年01月07日

新潟石打とまの湯松寿館に冬の湯治に来訪

平成27年1月6日新潟県石打へ妻と冬の湯治で来訪。関越道関越トンネルを出た途端積雪の多さに驚いた。然し道は完全に除雪されて居た。
宿の周りも可成りの積雪が有った。車で一廻りして来ますと、宿の主人に話すと雪崩にはくれぐれも気をつけてと云われた。
昨年秋見事な紅葉を見せて呉れた宿より奥へ車を走らせた。





積雪が多く成り、積雪を眺め廻して居たら、ざーと大きな音がしたので振り向くと雪崩だった。天気予報でも雪崩に注意と放送されて居たが、まさか雪崩の瞬間を見られるとは思わなかった。只雪崩の瞬間の動画は撮れなく残念だった、高さが余り無い処だったから規模も小さいが、高い処の雪崩なら怖いなと思いました。小さな雪崩でも積雪が多く全層雪崩だったので崩れ落ちた雪の量が多く怖いなと思いました。初日で雪国に暮らす人々の大変さの一部を見せられました。



  


Posted by 林ちゃん at 04:24Comments(2)温泉

2014年12月17日

一声会10年振りに旧交を温めて

昭和51年群馬県渋川市西高校は開校した。直後、渋川市、群馬郡、北群馬郡、吾妻郡各地からPTA本部役員候補が選出され、会議を重ね第一期PTA本部役員が選出された。開高校だけに校庭も寂しく植木も無く、花壇も無く、整備の為勤労奉仕が多く、私も植木も多く寄付して植栽して有り、現在でも有って嬉しい。
其れだけに当時のPTA本部役員の団結は固く、子供達は卒業しても一声会と命名して以来年に4、5回集まっては情報交換宿泊懇親会を重ね、時には一緒に何回も旅行もして居た仲だったが此処10年近く集まって居らず、一回集めてよと女性群から声がかかり不肖小生が招集を掛け今回のSUNおのがみでの宿泊懇親会に成った。

一声会のメンバーは12人だったが、殆どが80代男女一人ずつ他界、後3人体調不良や都合つかずで欠席、7人だけの宿泊懇親会で有ったが久し振りの一声会、宴会以外でも一部屋に集まり話は尽きない。素晴らしい一声会メンバーで有る。又、都合をつけ集まれる人だけでも良いから一年に1っ回は宿泊懇親会を開こうと約束して散会した。




昨日は一時雪が強く降って大降りになるかと心配したが直ぐ止んで余り積もらずほっとして表に出て見たが滑って危なかった。表からの写真も撮って見た。


  


Posted by 林ちゃん at 08:54Comments(6)温泉

2014年11月09日

石打とまの湯に湯治三日目の紅葉狩り

紅葉狩り三日目も最高の好天、矢張り宿のご主人の教えに従い、清津峡・瀬戸渓谷。秋山郷へのドライブと決め出発、清津峡、瀬戸渓谷は行には素通りで一番遠い秋山郷を目指した。



道の案内板で秋山郷の入り口が解り左折、狭い川岸の道路で工事の為片側交互通行の場所も何カ所も有り,運転に細心の注意を払い秋山郷に着いてやっと車から降りて静止画が撮れた、秋山郷の紅葉は盛りを過ぎて居たが素晴らしい眺望で有り妻も渋々車から降りてカメラに収まった。


帰りに、瀬戸渓谷、清津峡にも寄ったが妻は車内から鑑賞、この地域の紅葉は本当に美しく今迄見た事の無いスケールの大きい紅葉ばかりで心から堪能した三日目の紅葉狩りだった。
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Posted by 林ちゃん at 05:47Comments(0)温泉

2014年11月07日

石打に湯治に行きながらの紅葉狩り

11月4日、前から予約して置いた新潟石打とまの湯松寿館に行きながら、今回は高速道を月夜野で下りて、三国街道の紅葉を楽しみました。


月夜野インターから猿ヶ京を越えて、三国峠標高九百メートル位迄は正に錦秋、最高の紅葉であった。
県境辺りではすっかり葉も落ちて裸山、もう冬山状態、前橋インター付近で紅葉色着き始めから三国峠の裸山、そして湯治宿付近は正に錦秋、初秋から晩秋まで全て観賞出来
た宿迄のドライブでした。











湯沢に来てから蕎麦屋に寄り昼食、座ったカウンターに飾った秋色、新そばの香りも味も一段上り美味しかった

宿付近は最高の紅葉明日からの紅葉狩り三昧が楽しく成った





  


Posted by 林ちゃん at 12:17Comments(0)温泉

2014年07月08日

湯治から帰宅して思う事

今回の新潟県石打で三泊四日の湯治をして帰宅し、色々考えて見た。
先ず、生きて居る内にこう云う時間が持てるとは、夢にも考え、思った事の無い事だ。只本当に幸福に思える事に、大きな感謝である。
妻と一緒に成り、何とか成りたいを合い言葉に、小作百姓から自作農を目指して群馬県赤城村に、自作農維持資金を借りて、開拓地2,8ヘクタールを購入、一番親の欲しい子供達を年寄りに預けて、泊まり込みにて農業に励んだ。
一応の成果は上げたが所得倍増論の時代、農業を断念して又莫大の借金をして昭和46年、飲食店開業、大学に学ぶ息子には後を継がなくても良いと強く云っては見たが息子は後を継いでしまった。
そして平成元年、又又、莫大な借金をして、焼肉店から和食料理屋に改築、開店地域壱番店を目指し、開店当初は予想以上の成績も上げた。暫くは順調に推移して居た。然しその後時代の変化も有り、息子夫婦はオーナーシェフ、マイクロにてお客様の送迎運転手と頑張って営業してくれている。
私は,見ない、云わない,聞かないを徹底して今日に至って居る。
そんな中で、こんなに贅沢して遊んで居て良いのだろうかと強く思いつつ毎日を過ごして居る。

35年前両親を送迎した宿、6代続く湯治専門宿だ、裏を流れる川の音、本当に山間の静かな佇まい、涼も覚え湯治には最高の宿だった。料金支払いが三泊四日二人で二万一千円とは有り難かった、五分とかからずにスーパーが有り、新鮮な食べたいものは何でも買えた。年を重ね車で行けなくなっても、新前橋から電車に乗って石打駅に行けば送迎して呉れる宿だ。南魚沼市のパンフレット見ても名所旧跡は多く、魚沼市スカイラインの紅葉は素晴らしいと云うし、見る場所には事欠かない。

かぼちゃを盗みひょいと脇に抱えて逃げるユーモラス姿、杉の木から落ちた猿を一瞬だが動画に撮れて二度は撮れない動画だと思う。
此れから年を重ねても春夏秋冬行きたい宿と思って居ります。。
私の石造仏に向かい合い写真に収め、アップするのは、子孫の健康繁栄を祈願しつつ、心癒され、一日を短く感じ過ごせるので本当に晩年の趣味としては最高と思って居り、今日から又石造仏に向かい合い手を合わせ写真に収めアップするせいかつに戻ります。
皆さん長い文最後までお読み戴き有難う御座います。今後ともお付き合い宜しくお願いします。  


Posted by 林ちゃん at 05:38Comments(6)温泉

2014年07月07日

南方稲荷様を訪ねて

湯治宿直ぐ傍で味噌なめたかの関興寺で管理すると云う、南方稲荷様を帰宅の5日朝早く参詣しました。入口353号線の両側には広い駐車場も有り、、駐車場から稲荷様まで旗が細かく立ち並んでおり、7月の第一日曜日が例大祭の日で、今晩が宵祭り、明日が本祭りで、大勢の参拝客で大賑わいに成ると説明でした。
駐車場に車を置いて歩いて参詣するのがご利益が有るとの説明でしたが私は道に沿って行って見たら稲荷様まで行ってしまいました。

稲荷神社は大分古く、関興寺の資料によりますと上杉謙信亡き後の家督争い『御館の乱」の折り、形勢不利な景将軍に300余人を率いて加勢し、勝利へと導いた渡邊藤兵衛。論功行賞の際渡邊藤兵衛の身元を八方捜したが見つからず、粗末な武具が祠の前に脱ぎ捨てられて有るのが発見されただけ、人々はかの武者こそ稲荷権現の化身で有ったのだと噂し、其の祠が城の南方に位置する事から。景勝公が「南方稲荷」とその名を改めたと記してあります



高い処に位置して居て其の眺望は素晴らしく魚野川の流れ、南魚沼市の家並みなどの眺めは見事でしばし見とれました。  


Posted by 林ちゃん at 05:28Comments(0)温泉

2014年07月04日

新潟県石打で三泊四日の湯治中です

この初夏、両親が喜んで行って居た、湯治場「石打とまの湯松寿館」に電話し予約して置いた。有り難い事に料金は一泊二食で5千5百円、自炊は3千5百円との事、現役時代板前の身、自炊にて予約して置いた。

水車廻る宿に無事に到着、三脚立ててはいポーズ。
予定通り7月2日朝パソコン持って出発、両親を送迎した事が有り、何度も来た宿だ。両親が最後に来てから35年も立って居るが、道は迷わず直行出来た。
投宿した事が無いので解らなかったが、素晴らしい宿だった。宿の周囲には紫陽花が多く植えられて居て見頃だし、宿の直ぐ傍で、ご主人の案内で午後8時ほたるの乱舞を見物出来た。蛍の乱舞を見たのは50年以上も前の事だ。
偶然にも最高のホタルの舞の最盛期、運が良かった。写真にも撮って見たが只真っ暗で駄目だった。


入口から囲炉裏の間が有り、裏を流れる川の音で涼味を覚える。本当に山間の静かな佇まい。何と云っても湯が良い、湯は自家製源泉、、鉱泉で沸かし湯だが、心から温まる。神経痛、リュウマチ性疾患、婦人病、胃腸病、動脈硬化症等に特効があると云う。
参考までに電話番号を記して置きます。
〒949-6373
新潟県南魚沼市塩沢町上野、025-783-2128「とまの湯松寿館」
昼間は近くの名勝、名跡を見て廻って居り順次アップします。一日目には延命地蔵を訪ね記念撮影。

二日目も蛍の乱舞観賞、子供の様にホタル3匹捕まえて来て、足の不自由な妻に見せたく電気を消して部屋に放して見せて直ぐ表に放しました。  


Posted by 林ちゃん at 05:28Comments(8)温泉

2014年03月01日

草津を訪ねてその3

今回一つの宿で3連泊したが私は初めての事である。年寄りの男性一人で切り盛りする宿で、4部屋しか無く、常連客で埋まってしまう様で、昨年11月に、この2月24日より3泊の予約が取れた物だった。我々国民年金者には自炊でも安価の方が助かる。帰りに自炊で安価に泊まれる湯治宿を、もう一軒見つけて来た。次の草津行きが楽しみに成った。
最後の日、草津熱帯園に寄ったが、私の姿を見た係員さんは階段で雪も有るので危険ですからと話し、入場券は売って呉れなかった。本当に親切な行為だと思った。草津には無料で入浴出来る湯が多くあり、地蔵の湯そばには古くから眼病によいとされる地蔵堂、目洗い地蔵がお立ちで足湯迄設置され多くの観光客が足湯を楽しんで居りました。
  
  


Posted by 林ちゃん at 06:57Comments(2)温泉

2014年02月27日

草津意を訪ねてその2

宿から比較的近い湯畑へ何度も散歩に出掛けた。只細い路地を落雪を心配しながらの散歩だ。
屋根には未だ可成りの雪が有り、落雪注意の看板は多く目に着いた。
然し注意の方法も無いのが実際だ。一度直ぐ前に大きな氷塊が落ちた。思わず首をすくめた。
落雪ではない、氷塊なのだ。氷塊が道端に山積されて居た。直に当たれば命も危ない、
又26日夕方散歩に宿を出た途端、隣の宿の屋根から轟音と共に落雪が有り、歩いて居た女性が雪に巻き込まれそうに成り、咄嗟に引き返したのを見た。地元の人で慣れた物だと思った。私なら下敷きに成ったと思った。本当に危ない湯畑への散歩だった。
一番下の写真山積された氷塊、大きいのは50センチも有る。
  
  


Posted by 林ちゃん at 06:47Comments(2)温泉

2014年02月25日

草津を訪ねて

2月24日、草津を訪ねました。先日の大雪では積雪が2メートルにも及び、幹線道路は優先的に除雪されたが、温泉街には手が廻らず、多くのキャンセルを蒙ったと聞いて居たが、訪ねて見るとさすが草津温泉、細い路地まで殆ど除雪されて居た。只場所に寄っては屋根から下まで雪で埋まってた家も有った。
湯畑に行って見ると多くの観光客で賑やかだった。草津には多くの無料で入れる湯が有ると聞いて地蔵の湯へも行って見ました。やはり多くの入浴客が居ました。


  


Posted by 林ちゃん at 09:33Comments(2)温泉

2014年01月20日

老神温泉を訪ねて

1月14日、大湯温泉の帰り、沼田インターを下りて、もう一泊と老神温泉を訪ねました。老神温泉には今迄縁が無く、初めての訪問でした。宿の数も多く、思って居た以上に広い温泉街でした。
外には雪は日陰に有る程度でしたが、昨日の深雪の里大湯温泉に比較して、窓から見る夕焼けで赤く成る景色を眺め、何だか寒々とした感じを受けて、不思議に思い居ました。
ゆっくり風呂につかり休みましたが、翌朝妻の話では、運転に疲れたせいだろう一晩中いびきをかいて良く寝てたねと云われました。
帰りに吹き割の滝見物も計画して居りましたが、危険閉鎖中との事、途中の観光を諦め早めに帰宅。今回3日間の往復走行キロ数は322キロでした。写真片品川の水量は渇水期で本当に少なかった。

  


Posted by 林ちゃん at 11:31Comments(0)温泉