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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2016年01月20日

上毛カルタ巡り「すの編」

上毛カルタ巡り「すの編」
裾野は長し赤城山」赤城山は我が家から一歩裏に出れば我が菜園、菜園から雄大な裾野の長い赤城山を上野の国分寺史跡土塀越しに仰ぎながら毎回菜園作業をして居る。赤城山は其の日でも色々の姿を見せて呉れる。
先日初めて県庁舎32階展望台に上がり赤城山を撮って来た。又今日は雪の赤城山を写真に収めた。
赤城山は黒檜山「1828」地蔵岳、荒山、鍋割山、長七郎山などをまとめた呼び方で山の姿かたちを見れば裾野の長いのは一目瞭然です


上は県庁舎32階から望む赤城山、下は18日我が菜園から撮った雪の赤城山、いずれも裾野の長い赤城山です。
以下県庁舎32階から臨んだ東西南北の写真をアップします。




  


Posted by 林ちゃん at 10:48Comments(2)上毛カルタ巡り

2016年01月15日

上毛カルタ巡りろの編

                                         「老農船津傳次平」
老農とは、農業技術の改良や普及に努めた優れた農業指導者の事を云うそうで正に傳次平翁の業績は素晴らしく老農である。
群馬県から毎年農業に貢献卓越した指導者を毎年一人に船津賞が授与されて居ます。
昨年平成27年には私が住む隣の後閑岩男氏が船津賞を授与されて居ります。首都圏では農業県群馬が誇る人物で現地に行っても彼の残した業績の効果が出て居るとお聞きしました。
先日私は一番に前橋市富士見支所を尋ねましたが振興課の対応は誠に親切で支所前には富士見村百周年記念に船津翁の像が建立され時の村長さんの書により大きな石碑も建立されて居ました。船津翁のお墓道順、横室の大かやの場所も地図をコピーして印までつけて呉れたので直ぐ解り大助かりでした。富士見支所振興課の皆さん誠に有難う御座いました。

支所前に建立されて居た舟津翁の像安物のデジカメで日陰で上手く撮れなかった。



舟津翁のお墓案内通りに行き直ぐ解った。旧富士見村でもカルタが有り、明治の老農船津翁と詠まれて居ります。お参りを済ませ教えて戴いた横室のかやの大木も見て来ました。支柱で支えて有りましたが余りの大きさに驚きました



  


Posted by 林ちゃん at 04:37Comments(2)上毛カルタ巡り

2016年01月13日

上毛カルタ巡り草津編

       [草津よいとこ薬の温泉「いでゆ」
草津湯畑周辺には駐車場が無く成って終い、写真を撮る間失礼して写真を撮らせて戴きました。この日ニュースで草津積雪2センチと伝えられて居りましたが、道路は全く苦にならず、次にスキー場に行って見ました。駐車場は満杯、人造雪で多くの人達がスキー、ボードを楽しんで居り外から網越しに写真に収めて来ました。

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四万から暮坂峠を経由長野原へ向かう途中路傍に道祖神が目に止まり写真に収めました


前回湯畑に行った時は直ぐ傍に駐車場が有りましたが、今回は近くになく足腰の痛む人には誠に不親切に成って居ました。



次にスキー場に行きましたが駐車場は満杯、人造雪で多くの人がスキー、ボードを楽しんで居り網越しに写真を撮りました。



草津道の駅で一休みして帰路に着きました。



八つ場ダムで沈む川原湯の引っ越し先を見て来ましたが既に営業を始めた温泉旅館もあり川原湯温泉駅、郵便局、交番等も出来て居り多くの住宅も立ち並びすっかり町に成って居ました  


Posted by 林ちゃん at 06:36Comments(2)上毛カルタ巡り

2016年01月11日

上毛カルタ巡り四万編其の2

積善館を後にして日向見に向いました。日向見には奥四万湖が有り前回来た時にはカモシカも見られたし、猿の群れも見られましたので奥四万湖を一周する積もりで行きましたが、湖畔の日帰り温泉の処で冬季閉鎖に成って居り、通行止めで残念ながら引き返し国宝の薬師堂に向いました



直ぐ上の写真冬季閉鎖湖畔の日帰り温泉、此処で道路も冬季閉鎖に成って居ました。


日向見薬師堂を参詣説明文によると戦国時代に創建され、現在の堂は慶長3年「1598」に藤原家定によって建立され、湯治客からは湯前薬師と呼ばれ写真奥が重文の薬師堂手前が町の重文と書いて有りました。


現在でも薬師前には足湯が有りましたし、午後3時まで男女入浴出来る湯も有りました。


毎度お世話になる温泉宿ですが温泉によれば貸し切り風呂は二千円も取る処が多いいがこの宿では無料で本当に有り難い。足の悪い妻は大風呂では危険で入れない。只予約制で無く、空室と貸し切り中の裏表の張り紙で貸し切り中は待って居なければで入浴までに時間が掛かったのが難点だった。

貸切風呂は綺麗で広く気持ちが良かった。

  


Posted by 林ちゃん at 05:23Comments(2)上毛カルタ巡り

2016年01月09日

上毛カルタ巡り四万編その1

「世のチリ洗う四万温泉」
1月7 日に二泊三日で四万日向見温泉に来ました。本日帰宅します。四万温泉には温泉口、山口、新湯、ゆずりは、日向見と5地区の温泉が四万川に沿って有る事を初めて知りました。
行きの当日は雪が舞って居り翌日は雪で見えなく成ると思い行きに四万の甌穴群を川まで下りて観賞、説明文には甌穴は川底の岩石の表面に形成された丸い穴、岩石の弱い部分に小石が入り,うず状の流れによってつくられる。四万には8個の甌穴が有り,大きいものは口径8メートル、深さ3,2メートルを超えると書いて有ります。






甌穴を後にして温泉口へよくこんな狭い道を通させて呉れるものだと思いながら積善館に向いました積善館は現存する最古の温泉旅館建築として登録有形文化財、県の重要文化財に指定されている




積善館の佇まい、矢張り重厚なものを感じました。素晴らしい佇まいで多くのお客さんを迎えて居ります。
  


Posted by 林ちゃん at 05:47Comments(4)上毛カルタ巡り

2016年01月08日

上毛カルタ巡りを決意して

昨年は坂東33観音巡りと秩父34観音巡りを自分の運転でと初願、幸いにも事故も無く結願に持ち込めた。2月で83歳を迎えるが今年は矢張り自分の運転で上毛カルタ巡りを決意し図書館から「上毛カルタ」ゆかりの地、文化巡りと云うガイドマップをお借りして読んだところ私は行った事も無い処や、知らなかった事が多く驚きました。今年は何とか順不同でも出来るだけ多くの上毛カルタゆかりの地、文化巡りをして群馬を知りたいと決意した次第です
[伊香保温泉日本の名湯」




伊香保と云えば先ず石段街、当日石段街の中程まで車で行き駐車をお願い伊香保神社まで上り伊香保神社に上毛カルタ巡りを事故の無い様祈願しました。膝痛の私にはきつい伊香保神社参詣でした。
現役時代どれ程伊香保温泉に行った事か図り知れない,ある年など「忘年会」新年会だけで10回も行った年も有った。先ずはいの一番に伊香保温泉と思い先日行って来ました。
徳富蘆花記念文学館、旧ハワイ王国公使別邸、関所、伊香保神社,石段街とひと回りして来たが、現役時代は会議の時間に間に合う様に行き、懇親会が終わり帰る人が居れば便乗して帰宅したり、或は暗い内に宿を後にすることが多かった為殆ど目に止めたり入館した事など無く今回改めて心して上毛カルタ巡りをして群馬学を身に着けたいと強く思いました。



千明仁成邸から寄贈され移築された徳富蘆花終焉の部屋まで見学出来るとは夢にも思わなかった





千明仁成邸にも何回も宿泊したのに、登り口に建立されていたハワイ公使別邸、関所を見学してこれらを目に止める事も出来ずに行き来して居た現役時代の忙しく動いた事も、思い出されました。


伊香保温泉からの帰り坂東33観音巡りを昨年初願した水沢寺を参詣、昨年末に坂東33観音巡りを結願出來tた報告と、上毛カルタ巡りの平安を祈願して帰宅しました。  


Posted by 林ちゃん at 05:49Comments(0)上毛カルタ巡り