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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年04月09日

大国主命

小学生の時から友達の家に遊びに行った時,通る度に必ず目にする大国主命と大書した石塔が稲荷台には建立されて居て藤井さんに聞いて見ました。
現在でも日本三筆家と云われる、新潟県生まれの書道家雪城沢俊郷氏が藤井家の隠居家に長く逗留、近隣の人達に書道を教え、その時に稲荷台村中の人が総出で榛名の石を切り出し稲荷台まで運び、「どうにして運んだのだろう」土台は国分寺の礎石を使って建立したとの事、建立は元治元年「1882年」と云うから今から132年前と解るが何で大国主命なのか、何故に建立したのか資料は残って居らず残念ながら全くの不明と説明受けました。只石塔を横にして字の中に米を入れると五斗五升の米が入るとの言い伝えが有ると云う説明でした。
重機など無かった時代、幾ら村中総出と云っても良く建立出来たものだと思うし、随分お金も掛かっただろうなと思いました。



写真は一面六臂(6本の腕)、三眼の青面(しょうめん)金剛像、
庚申の主尊です下台座には見猿,言は猿、聞か猿の三匹の猿が浮き彫りであります。
  


Posted by 林ちゃん at 06:15Comments(0)石神仏