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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年05月01日

高崎市倉渕町曹洞宗東善寺を訪ねて

作家司馬遼太郎が「明治の父」と評した最後の幕臣、小栗上野介が眠る東善寺を訪ねました。急な階段を喘ぎながらも上り、束線香を墓前に供え参詣する事が出来ました。こんな上に此の石塔を如何にして運び建立したのかと思いました。
隣りには三人の家臣の墓も有りました。
帰りに本堂に上がり遺品を見せて戴き、本も買って来ました。

           先ず、小栗上野介像に会いお墓に向かいました。

お墓に向かう階段の登り口には死んで三途の川を渡ると必ず会わなければ成らないと云う、閻魔大王像、奪衣婆像が左右に祀られて居ました。写真は奪衣婆像です

いくら政戦とは云え、罪も無く斬首されてしまった上野介の墓の前に立ち、改めて平和のこの世に生きて居られる事に深い感謝をしながら束線香を供え手を合わせました。

東善寺では上の閻魔大王像を始め多くの石仏像を目にする事が出来ました。  


Posted by 林ちゃん at 05:51Comments(0)石神仏