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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年08月20日

観音寺集会所石造仏群に気づいて

盆送りの翌日17日に高崎市棟高町観音寺地区集会所前の道を用事で通り、団子が沢山供えられた石像仏群が目に着き車を止めてカメラに収めて来ました。よく通る道でしたが今迄に気が付かず通って居ました。


集会所直ぐ隣の駐車場に車を止め、先ず馬頭尊の文字塔、馬頭尊像の多さに驚きました。天保年間から、可成り長い年月、馬に感謝して建立祀った物と考えられます。

          明治9年「1876年」建立

         建立年不詳、可成り古い年代と思われます。

       文化14年「1817年」建立女人講願主の銘有り
良く見させて貰うと、女人講が盛んだった地域の様で、二十二夜塔が二基、子育観音像が一基、女人講にて建立祀って有りました
 

          万延元年9月庚申の銘有リ【1878年」
月山、湯殿山、羽黒山の百番供養塔「万延元年庚申9月」1878年」の銘有りも建立祀られて居り山の信仰も盛んだった地域と思われました。

西国分の二十二夜供養塔の台座でも窪みが有り、伺って見ると、私と同年代の人達は子どもの頃餅草を石で叩いて遊んだ記憶が有りと話して居りましたが、此処でも台座に同じ窪みが有りました。  


Posted by 林ちゃん at 04:45Comments(0)石神仏