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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年01月08日

新潟県石打とまの湯に湯治に来て2日目です

昨日の午後大雨だった現地、夕方気温低下に連れみぞれに成り大粒の雪に成り暗く成るころには粉雪に成り横に降って居た。次の朝駐車場に出て見ると車の上には40センチも積もって居た。雪は横殴りに降って居て視界も悪い。宿の主人には今日は吹雪で見とおしも悪いから出ない様にと云われた。
昼近くに成り一時雪も止んだので表に出て見たら道はもう除雪されて居た。宿の周りには融雪パイプが張り廻るらされて居て揚水ポンプだけでも7台も稼働して居ると説明してくれた。又雪国の大変さを知った。





此れを温泉三昧と云うのでしょう。此の温泉では午前8時から午後8時までが入浴時間鉱泉の沸かし湯だが本当に温まる。風呂に入っては一杯飲み一寝入り目が覚めれば暫くパソコンに向き合いまた風呂へ。
今回は珍しく坂村真民の詩集「念ずれば花開く」を持って来てある。何回も読み返した詩集だが、又読むと新たに教えて戴く事が多いい詩集だ。あとがきの次の文は何度も必ず読み返す。
真民さんは、大宇宙の大和樂を念願して、毎日午前零時に起床,未明混沌の
霊気の中で念仏し、詩作する。明け方には、月の光、星々の光を吸飲しながら重信川を渡って、大地に額をつけ、地球の平安と人類の幸福を祈願して居る」
真民さんの詩はどの句も好きだが鳥は飛ばぬばならぬを記したい。

「鳥は飛ばねばならぬ、人は生きねばならぬ
怒涛の海を、飛びゆく鳥のように
混沌の世を生きねばならぬ
鳥は本能的に、暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを知って居る
その様に人も、一寸先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝
あたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ

人は生きねばならぬ」


昼間も寝床は敷きっぱなし、飲んでは寝て、食っては寝て居るので夜中に目が覚めて寝られない。でもパソコンが遊んでくれるので一向に苦に成らない。  


Posted by 林ちゃん at 03:06Comments(2)温泉