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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年09月27日

日本の歌を歌う会唄うバス旅行に参加して【その1】

9月26日、高崎市文化協会群馬支部所属、日本の歌を歌う会の唄うバス旅行に参加しました。行き先は童謡の詩人野口雨情の生地茨城県北茨城市野口雨情記念会館。雨情を育んだ風土、東京から180KMの太平洋に面した自然の豊かさは岡倉天心、野口雨情等多くの芸術家や文化人を育みました。茨城県天心記念五浦美術館等文化、自然に親しめる首都圏のリゾート地として昨今特に注目されて居る地。其れに我が日本の歌を歌う会では雨情作の歌は何時も歌って居る。是非雨情を育んだ現地を訪ねて其の風土を見てこようと今回の唄うバス旅行は企画された物だ。バス内ではカラオケ映像、ハーモニカ、尺八伴奏で「朝のバスの発車と共に歌いだし、帰りもバスを下りる直前まで歌い通しで有った。




野口雨情会館は海の直ぐ傍に建立されて居りこの日現地では高波注意報も発令されて居て波は高く可成り荒れ白波を立てて居た。海なし県に産まれた小生,かえって波高く白波上げて居た太平洋の海岸,海らしい海を観賞出来て良かったと思いました。野口雨情、中山晋平のコンビは知って居たが、多くの文人との交友関係は知らなかった。北原白秋、西条八十、石川啄木など、多くの交友録も掲載されて居た。
野口雨情記念館の前庭には野口雨情像、シャボン玉を飛ばす男女の像が有り、雨情像の前へ行こうとするとシャボン玉の音楽と共にシャボン玉が飛び出し屋根より高く飛んでいた。
雨情も一時期苦難の時期も有り、此れが多くの詩を作れたとの事で有る。雨情は私の名前は如何でもいい、作った歌が何時の世までも歌い継がれて呉れれば本望成りと云いつづけて居たと云う事です。記念館入口近くに野口雨情のメッセージ
>『天与童心』の文字が貼られて居りました。






よく飲み、よく歌いました。大満足の唄うバス旅行でした。役員の皆さん大変御苦労様でした。有難う御座いました。今回も素晴らしい唄うバス旅行、素晴らしかった企画で大きな感謝です。  


Posted by 林ちゃん at 03:17Comments(4)旅行