2015年12月03日

坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣

11月27日好天のこの日3ケ寺目の参詣は坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣しました。坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣しました。
坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺は千葉県いずみ市岬町鴨根1270に祀られて居り、宗派は天台宗ご本尊は千手観世音菩薩。ご詠歌はにごるとも ちひろのそこは すみにけり きよみずてらに むすぶあかおけと詠われて居ります。
坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣

坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣

坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣

坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣

坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣

この寺には古刹だけに千枚札が至る所に貼ってありました
坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣



この寺には小さな忠臣蔵47士像、百観音像も祀られて居ました
坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣

坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣

今回も初めての道を通るので全てカーナビの案内通り、笠森観音を後にして音羽山清水寺に向かった勝浦に向かって走り、途中左折いづみ市に入った。帰宅後改めて地図で確認するともう少し走れば海岸に出た様だ。今迄もそうだったが周囲の景色など見ながら運転は出来ない、従って走行中の景色等は全く頭に残って居ない、只結願に向かって。走行しただけでした。清水寺の参詣が済み元来た道を戻り次の30番札所高蔵寺を目指しました。




Posted by 林ちゃん at 04:40│Comments(3)
この記事へのコメント
後閑様

笠森寺の階段は、足や膝にかなりのご負担だったことでしょう。銘木は写真からも覗えます。

清水寺は、素晴らしい山門ではありませんか。堂々たる門ではありませんか。身の回りにはこのような門のあるお寺がありましたかね。水沢、少林寺・・・。

寺院の正門は山門と言われます。禅宗の場合、ときに「三門」と表記されることがあります。
「三解脱門(さんげだつもん)」の略になる。三解脱とは、空と無相と無作のことをいい、いずれも私心を離れた天真の世界をいうとあります。

全く何を言っているのかわかりません。頭の中でああでもないこうでもないと思っているときは、その門の前に立つべきなのでしょう。そこに立ちもしないで、炬燵にしがみついているようでは、一生解脱はできません。

その点、すぐにでもその門の前に立つ後閑様の行動には、降参です。

そういえば、高校時代夏目漱石の「門」という小説を読んだことがあります。何を言ってるのだかさっぱりわからず、これはあの漱石の名作だといわれているのに、全然理解できない私はなんてアホ、バカなんだろうと思ったものです。

おそらく今読んでも、なにが何だかわからないでしょう。
ただぼんやり覚えているのは、主人公があるお寺の門の前に立ち、その門をくぐろうかどうしようか迷うところがったような気がします。記憶違いでしょうが、
その門の前をくぐれないで逡巡する心のうちは、なんだか他人事ではなかったような気がしたのを覚えています。

ド~ンと蹴破ってでもその門の中へ身を投げ入れればいいのでしょうが、まだおろおろしております。アホ、バカなんですね。

昨日はご丁寧なお電話をいただきありがとうございました。ブロゴは毎日見ております、コメント遅れてしまい申し訳ございませんでした。風邪もひかず元気でおります。
Posted by 庄野勝久 at 2015年12月03日 09:24
後閑様

ブロゴ ➡ ブログです。間違いました。
Posted by 庄野勝久 at 2015年12月03日 11:05
庄野さん毎度コメント有難う御座います。
まるで小生子供の様だね、庄野さんの書き込みを読んで嬉しく、安堵感さえ覚えるのですから。

笠森寺の階段大分足に来ました。然し90歳に近いと思われた女性も階段を上り参詣して居るのですから泣き言は云えません。

林ちゃんの菜園ですが、11月末まで採れた茄子、インゲンを感謝しながらかたずけました。其の跡地ですが来夏の野菜地作りで二段堀を始めました。
休み、休みながら全体を二段堀りしてから夏果菜を植える条は又スコップ5段掘りを始めます。
庄野勝久様  後閑林司郎
Posted by 林ちゃん林ちゃん at 2015年12月03日 12:55
 
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坂東33観音巡り第32番札所音羽山清水寺を参詣
    コメント(3)