グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年08月25日

生原善竜寺を訪ねて

高崎市箕郷町生原善竜寺を訪ねました、始めに善竜寺境内前の内藤塚を訪ねました。

内藤塚は武田信玄による箕輪城攻略の後、重臣の内藤昌豊が箕輪城に入り統治した。長篠の戦いで討ち死にした昌豊と、その子昌月親子を葬ったと伝えられて二基の五輪塔が並んで建立「建立年銘無し」祀られて居ました。右側を父昌豊、左側昌月のお墓と云われて居るとの事です。又多重塔も建立されて居ました。立て看板を読むと一名開祖塚とも云うと記されて居ました。



善竜寺は曹洞宗のお寺で万行山と号して、立派なお寺で本堂前には大きな聖観音像が建立祀られて居ました。


本堂裏には32世代の住職さんのお墓や、昔のお墓が並んで祀られ
て居ました。
参考文献箕郷町石造文化財
  


Posted by 林ちゃん at 04:56Comments(0)石神仏