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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年07月02日

現存する大型養蚕家屋を訪ねて

私の実家も大きな養蚕農家でしたが県道を挟み,北側の酒屋ん家「さかやんち」と呼ばれる大型養蚕家屋が現存されて居り、先日訪ねました。

四間八間と云われ戦後建て替えられ、養蚕を営んだ家は未だ少しは見られますがこの様な大型養蚕家屋は殆ど見られなく成り、寂しい気もします。この家の当主「大山正美氏」は勤め人で休日農家です。
先代夫人「90歳」は姉と同級で我が家と良く行き来して居て、小さい時から姉の様に親しんで来たお方で、今でも鍬を持ち家庭菜園に励む元気なお姉さんです。


お邪魔させて戴き間口13間半、奥行き6間の大きな家、一本一本大きな柱、大きな大黒柱、がっちりした桁、三間開けて見せて貰った。
最大の蚕の飼育は二百グラムも飼育し十人ものお手伝いさんが居たとの事です。

この家には三歳年下の男の子が居た為、良く遊ばせて戴いた。又この家西屋敷と云う広い畑が有り、多くの成り果物が植栽されて居て春から秋まで、色々の成り果物を戴いた事も忘れられない。
西屋敷から撮った大型養蚕家屋で有る。

又この家に入る長屋門の下で子供の頃雨の日は近所中の子供の遊び場になりメンコ、コマ回し、石けりなどして遊ばせて戴いた事も忘れられない。  


Posted by 林ちゃん at 05:58Comments(4)その他