2014年03月22日
諏訪神社の石仏
引間町の鎮守様諏訪神社の石神仏を写真に収め、勉強を始めましたが、色々勉強する事が出来ました。
毎年元旦の引間区民拝賀式には必ず参加し、一年何度か諏訪神社には行ってますが、石神仏は目に入って無かった事が今回石神仏の勉強を始めてよく解りました。
神社の境内には鳥居が有り、狛犬が一対入口を守るように向き合っていて、手洗石があり石灯篭ありが一般的の様ですが、諏訪神社も正に同じです。
私は何故狛犬が向き合う様に建立されているのか勉強しました。其れは日本の神は決して人前に姿を見せることはないということだが、日本に古くからある神道では神と人間の仲介をする特殊な動物、神使が居るといわれ、其れが石仏になり神社に祀られるようになったのだそうです。
狛犬は口を開く阿形と閉ざす吽形一対で並ぶのが基本で、これは形も役目も寺院の入口を守る仁王と同じ事だそうで、狛犬は高麗犬とも書く異国の空想の動物,獅子で、中国で宮殿や寺院を守護するために置かれたのが始まりとの事、私は初めて知りました。写真諏訪神社本殿前と阿形,吽形の神使、昭和14年建立の狛犬。



毎年元旦の引間区民拝賀式には必ず参加し、一年何度か諏訪神社には行ってますが、石神仏は目に入って無かった事が今回石神仏の勉強を始めてよく解りました。
神社の境内には鳥居が有り、狛犬が一対入口を守るように向き合っていて、手洗石があり石灯篭ありが一般的の様ですが、諏訪神社も正に同じです。
私は何故狛犬が向き合う様に建立されているのか勉強しました。其れは日本の神は決して人前に姿を見せることはないということだが、日本に古くからある神道では神と人間の仲介をする特殊な動物、神使が居るといわれ、其れが石仏になり神社に祀られるようになったのだそうです。
狛犬は口を開く阿形と閉ざす吽形一対で並ぶのが基本で、これは形も役目も寺院の入口を守る仁王と同じ事だそうで、狛犬は高麗犬とも書く異国の空想の動物,獅子で、中国で宮殿や寺院を守護するために置かれたのが始まりとの事、私は初めて知りました。写真諏訪神社本殿前と阿形,吽形の神使、昭和14年建立の狛犬。



巣鴨のとげ抜き地蔵に初詣
明治神宮初詣でに行って
坂東33観音巡り第33番札所補陀洛山那古寺『結願寺』
坂東33観音巡り第30番札所平野山高蔵寺を参詣
坂東33観音巡り第31番札所大悲山笠森寺を参詣
坂東33観音巡り第29番札所海上山千葉寺を参詣
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Posted by 林ちゃん at 06:55│Comments(0)
│石神仏