2015年10月15日
坂東33観音巡り第8番札所星谷寺を参詣
10月6日好天のこの日神奈川県内に有る9ケ寺の坂東33観音巡りの為出掛けました。関越道から鶴ヶ島ジャンクションで圏央道にて直接神奈川県に入れ予想より早く座間に到着開門迄1時間も待って坂東33観音巡り第8番札所星谷寺「しょうこくじ」を参詣しました。
妙法山星谷寺は神奈川県座間市入谷3-3583に祀られて居り、宗派は真言宗大覚寺寺派ご本尊は聖観世音菩薩です。ご詠歌は「さはりなす まよいのくもを ふきはらひ つきもろともに おがむほしのや」と詠われて居ります。




参詣を済ませて厚木市に向かいました。
妙法山星谷寺は神奈川県座間市入谷3-3583に祀られて居り、宗派は真言宗大覚寺寺派ご本尊は聖観世音菩薩です。ご詠歌は「さはりなす まよいのくもを ふきはらひ つきもろともに おがむほしのや」と詠われて居ります。




参詣を済ませて厚木市に向かいました。
巣鴨のとげ抜き地蔵に初詣
明治神宮初詣でに行って
坂東33観音巡り第33番札所補陀洛山那古寺『結願寺』
坂東33観音巡り第30番札所平野山高蔵寺を参詣
坂東33観音巡り第31番札所大悲山笠森寺を参詣
坂東33観音巡り第29番札所海上山千葉寺を参詣
明治神宮初詣でに行って
坂東33観音巡り第33番札所補陀洛山那古寺『結願寺』
坂東33観音巡り第30番札所平野山高蔵寺を参詣
坂東33観音巡り第31番札所大悲山笠森寺を参詣
坂東33観音巡り第29番札所海上山千葉寺を参詣
Posted by 林ちゃん at 05:19│Comments(2)
│石神仏
この記事へのコメント
後閑様
遠いところご苦労様です。ご苦労様等と生意気なことはいえませんが。
開門前1時間に行かれたとのこと、後閑様らしいなと微笑みました。
「星の谷観音七不思議」という看板が面白いです。内容も分かったようなわからにような。早速厚木とはお気を付けて願います。
14日、早朝5時高崎をマイクロバスを借りて、福島県「栗子隧道」跡を見に行きました。
福島と米沢を結ぶ隧道です。全長9㎞にも及ぶ隧道です。手造りで、鑿を削った跡が見られます。1日に5~6寸進んだともいわれ、のちに用いられた掘削機は、1日に5~6m進んだそうです。
明治10年、これは地方における大プロジェクトであったようで、明治大帝も視察に来られていました。
時は過ぎゆき、今では国道13号、また高速自動車道が走ろうとしております。この隧道は大崩落を起こすなど、もはや役立たずとなってしまい、街道であった旧道とも砂利道の廃道になってしまい、誰も見向きもしない獣道となっているのです。
現地でこの旧道、隧道の歴史を調べておられる先生と待ち合わせ、片道4㎞、往復8㎞を石ころと雑草を踏み分け見に行ったのです。奇特なことですw。
碓氷峠の旧道は、バイパスにその役を奪われ、さらに高速道路ができてしまうと、無残にも猿の遊び場になり果てています。それでもまだアスファルトであすから、完全な廃道にはなっていないようですが、これが砂利道だったとしたら、跡形もないほど乱れた道になっていることでしょう。
それが、この「栗子隧道」あとです。
天候は最高の秋の晴れ渡った山道でした。景色も紅葉の素晴らしさを見せてくれました。しかし、年齢には勝てませんね、やっと登り、ふうふういって降りてきました。
それでも急坂とまではいかないまでも山の坂道です、結構足腰にきまして、今朝方起きるときはさすがに筋肉が悲鳴を上げました。
それにしても誰にも忘れ去られるトンネルを見に行くとは、変なジジイでした。
遠いところご苦労様です。ご苦労様等と生意気なことはいえませんが。
開門前1時間に行かれたとのこと、後閑様らしいなと微笑みました。
「星の谷観音七不思議」という看板が面白いです。内容も分かったようなわからにような。早速厚木とはお気を付けて願います。
14日、早朝5時高崎をマイクロバスを借りて、福島県「栗子隧道」跡を見に行きました。
福島と米沢を結ぶ隧道です。全長9㎞にも及ぶ隧道です。手造りで、鑿を削った跡が見られます。1日に5~6寸進んだともいわれ、のちに用いられた掘削機は、1日に5~6m進んだそうです。
明治10年、これは地方における大プロジェクトであったようで、明治大帝も視察に来られていました。
時は過ぎゆき、今では国道13号、また高速自動車道が走ろうとしております。この隧道は大崩落を起こすなど、もはや役立たずとなってしまい、街道であった旧道とも砂利道の廃道になってしまい、誰も見向きもしない獣道となっているのです。
現地でこの旧道、隧道の歴史を調べておられる先生と待ち合わせ、片道4㎞、往復8㎞を石ころと雑草を踏み分け見に行ったのです。奇特なことですw。
碓氷峠の旧道は、バイパスにその役を奪われ、さらに高速道路ができてしまうと、無残にも猿の遊び場になり果てています。それでもまだアスファルトであすから、完全な廃道にはなっていないようですが、これが砂利道だったとしたら、跡形もないほど乱れた道になっていることでしょう。
それが、この「栗子隧道」あとです。
天候は最高の秋の晴れ渡った山道でした。景色も紅葉の素晴らしさを見せてくれました。しかし、年齢には勝てませんね、やっと登り、ふうふういって降りてきました。
それでも急坂とまではいかないまでも山の坂道です、結構足腰にきまして、今朝方起きるときはさすがに筋肉が悲鳴を上げました。
それにしても誰にも忘れ去られるトンネルを見に行くとは、変なジジイでした。
Posted by 庄野勝久 at 2015年10月15日 14:11
庄野さん毎度コメント有難う御座います。
福島県「栗子隧道」跡を見に行って来られた由、石ころと草の野道を往復8キロも歩かれた事、其れは大変でしたね御苦労様でした。
私も坂東33観音巡りもあと5ケ寺全部房総半島に有るお寺です。年内早めに結願に漕ぎ着きたいと思って居ります。
庄野勝久様 後閑林司郎
福島県「栗子隧道」跡を見に行って来られた由、石ころと草の野道を往復8キロも歩かれた事、其れは大変でしたね御苦労様でした。
私も坂東33観音巡りもあと5ケ寺全部房総半島に有るお寺です。年内早めに結願に漕ぎ着きたいと思って居ります。
庄野勝久様 後閑林司郎
Posted by 林ちゃん
at 2015年10月15日 14:30
