2016年01月02日

迎春の護摩焚きに立ち会い

毎年の事乍ら大晦日から元日の午前中は誠に忙しい。紅白歌合戦が終わると近くの妙見様の迎春護摩焚きに立ち会います。
護摩焚きは大晦日11時40分頃から始まり、新年の0時30分頃まで続きます。
途中で表に出て見ましたが、参詣客の列が段々長く成って行きます。時間に成ると鐘が鳴らされ新年の参詣が始まります。一時頃まで境内に居りましたが参詣者は増えるばかりでした。








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Posted by 林ちゃん at 19:04│Comments(2)林ちゃんの動画
この記事へのコメント
後閑様

本年もよろしくご指導願います。

当方棟高町には、「胸形神社」があります。ささやかというのでしょうか、かわいいというのでしょうか、こじんまりした神社です。
それに比して、妙見様はスケールといい歴史といい、胸形神社とは一線を画します。

それにしましても、年末年始のお忙しそうなのには、驚きます。毎年のことなのでしょうが、たいへんですね。

やはり、生まれて幼少時代、学生時代、それに社会に出てからの活躍を、当地で過ごされたから本当に地に足のついた人生を送られたことになります。妙見様という神社仏閣とも骨身にしみた生活を送られてこられました。

私は広島からこちらへきて35年経ちますが、やはり幼少時代からの神社を引きづっているのでしょうか、「胸形神社」への思い入れは、少しばかり変形しております。変形というより神社への思い入れが浅薄になっています。どうしょうもない半端な気持ちでしょうか。幼少時代、学生時代と人生の土台になるときに重大な時を過ごした精神構造は、なかなか抜きがたいものなのでしょう。

それに引き換え、後閑様のようにじっくりと地場で鍛え上げられた方の「妙見様」との関係は、私の場合とは天と地ほどの差があるのではないかと思われます。
これからの短い人生ながら、少しばかり考えるべき宿題のような気がしました。正月早々、少しまじめすぎますかね、酒が不味くなりそうです。

今年こそカープが優勝するよう、一人乾杯して飲みました!!
Posted by 庄野勝久 at 2016年01月03日 09:44
庄野さん毎度コメント有難う御座います。今年も宜しくお願いします。
矢張り当地に産まれ育って来ただけに、思い入れは確かに違うのでしょうか。
秩父神舎は此の花園妙見尊の分祠ですし、千葉県社も孫分祠です。一時妙見尊も参詣者が減少、此の妙見地域の人達が立ち上がりが元で現在は引間ちゅうの若い者が提灯を飾ったりしめ縄を張ったり跡かたずけまでして呉れる様に成り、参詣者も年々増加して居ります。
日本人は無信仰と云われますが0時前に長い列が出来るのですから無信仰とは言えませんね。
正月一度飲みませんか一緒に。
庄野勝久様  後閑林司郎
Posted by 林ちゃん林ちゃん at 2016年01月03日 13:59
 
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