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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年01月14日

坂東三十三観音巡り第9番札所都幾山慈光寺を参詣

昨年12月25日、この日埼玉県内に有る観音巡り4ケ寺目の埼玉県比企郡ときがわ町に有る第9番札所都幾山慈光寺を安楽寺を後にして向かい参詣しました。
カーナビの案内に任せての走行でしたが小川町を過ぎ秩父の奥深く曲がりくねった林道を進み、埼玉県にはこんなに山が有ったとはと思いつつの運転でしたが無事到着、矢張り山の中腹に祀られて居り、本堂横の駐車場に車を止め本堂を目指しましたが12月25日だと云うのに写真の通り落葉樹に葉が多く残って居た木が有り、不思議に思いました。







御詠歌に「聞くからに  大慈大悲の慈光寺  誓いも共に  深きいわどの」と詠われて居り「天台別院一乗法華院」とした鎌倉時代に鋳造の梵鐘銘に「天台別院慈光寺」と有りその昔の繁栄ぶりが偲ばれるますと説明でした。
慈光寺の宗派は天台宗、本尊様は「先手千眼観世音菩薩」開祖は慈光老翁、創立白鳳2年「673年」此処でも住職様直々の歓待を受けて参詣出来ました。
住職さんにお礼を申し上げ、表に出て埼玉県の天然記念物に指定されて居る大きな多羅葉の木に気が着き写真に収めて来ました







歴史ものの梵鐘、露座の阿弥陀如来像には手を合わせ「ぴんぴんころり」を祈願しました




此れで宇都宮に前夜宿泊、早朝行動を起こした事が効を成し、埼玉県内の4ケ寺の観音巡りを午後早く終らせ家路につく事が出来たお蔭で午後4時前無事帰宅出来ました。
二日間の総走行キロ数をチェックして見たら六百四十二キロを記録して居た、多くの皆さんから疲れただろうと声を掛けられたが別に疲れは感じなかったし、坂東三十三観音巡りを当初の目的通り、自分の運転で坂東三十三観音巡りをすると云う結願迄の行程にも大きな自信が持てました。
またこの20日には茨城県の4ケ寺巡りを決行する予定です。

  


Posted by 林ちゃん at 03:33Comments(2)石神仏