グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年07月12日

箕郷町松原八幡神社を訪ねて

高崎市箕郷町松原の八幡神社を訪ねました。八幡神社には舟形浮き彫り、雲に乗る雷神像≪銘なし」が建立祀られて居ました。
雷と云えば私には強烈に思い出す事例が有ります。昭和41年小作農家から自作農を目指して群馬県赤城村の家付き物置付き2,8ヘクタール、標高650メートルの開拓地を居抜きで買い、3人の子供は親に預けて妻と二人で泊まり込みにて農業に精励した時代が有りました。そして昭和42年夏休みに小学生3人の子供が白菜蒔きの手伝いに来ました。親子五人で空き缶詰めに種を入れ作条に張り縄を張り点蒔「張り縄に印しが有りそこに5,6粒の種を蒔く」して居た時、未だ充分晴れて居ましたが黒い雲が広がって来たなと思った瞬間でした。強烈な光と共に大きな雷が鳴り、5人皆手に持つ缶詰めは飛ばされ激しく地面に打ちのめされた経験が有り、強烈に雷の怖さを知った時の事です。


雷神像『銘なし」雷神像に向かい合い,手を合わせ、雷の怖さの深い思い出に、しばし浸かりました。

        御嶽大神「1933年昭和7年」の建立


 秋葉大神「1942年「明治17年」の建立。又近くの路傍木の下に2体の道祖神が祀られて居ました。



        二神抱擁型「1758年「宝暦8年」の建立

        二神降臨型『『1817年「文化14年」の建立
参考文献 箕郷町石造文化財  


Posted by 林ちゃん at 04:40Comments(4)石神仏