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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年04月10日

箕郷町長純寺桜観賞のはずが

4月9日、当地の桜は花吹雪に成ったが前から3、4日後が丁度良いと聞いて居る箕郷町長純寺の桜観賞に野菜作りに励む妻を連れ出し花見に出掛けました。
到着すると、花弁は全く飛ばず案の定最高の花見時でした。
花より団子ならぬ、石仏の勉強を始めて目に着くのは石仏、花より石仏、とばかりに直ぐ階段上に並ぶ石仏を拝みに階段を上りました。




階段を上がった本堂前右側に並ぶお地蔵様、6体ならぬ7体並んで居た
6地蔵は人が死ぬと、其の生前の善悪 によって、閻魔大王らが地獄、畜生、修羅、人間、天上など六つの世界「六道」へ裁くと云われる。そこで人々は生前から。救済のあかしのため、身代わり地蔵を建立して拝むのだと云います。


階段左側には立派な宝篋印塔「ほうきょういんとう」が建立されて居ました。


参道上り口でちょっと見た、石仏群が苦になり、参道を直ぐ下り参詣しました。

死んで三途の川を渡ると必ず会わなければ成らないと云う、冥途の裁判官、閻魔大王、奪衣婆にこんなに早くお目にかかれるとは、威厳な顔をしてお座りに成って居ました。
全面には左側にお地蔵様、右側には観世音菩薩様の立像が祀られて居ました。
  


Posted by 林ちゃん at 06:59Comments(2)石神仏