グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月

2015年02月22日
秩父34観音巡り第6番札所ト雲寺を参詣して
2月16日、この日は2泊3日で坂東33観音巡り神奈川県内の9ケ寺を参詣に行く予定で有ったが、17,18日と天気の悪い予報で急遽日帰りで秩父34観音巡りに変更、先ず6番札所ト雲寺から参詣、8ケ寺を参詣して4時前無事帰宅しました。6番札所ト雲寺は「ぼくうんじ」秩父郡横瀬町横瀬1430に祀られて居り、本尊は聖観世音菩薩。




ご本尊の聖観世音は、36センチの立像で行基菩薩の作と伝えられ、当初は武甲山頂の座王権現社に安置されて居たが、その後藪沢の「とか池」という所の小堂に安置された。「とか池」には萩が多く繁り、付近は幽邃な空気がただよって居た。この静寂な池を好んで禅僧が度々訪れ、後に禅僧はここを永住の地とし堂宇を建立し、萩の堂と名付けた。その後宝暦10年『1760年』堂宇は現在の地に移されたと記されて有ります。境内から見る武甲山の眺望は素晴らしく息を飲む思いでした。




ご本尊の聖観世音は、36センチの立像で行基菩薩の作と伝えられ、当初は武甲山頂の座王権現社に安置されて居たが、その後藪沢の「とか池」という所の小堂に安置された。「とか池」には萩が多く繁り、付近は幽邃な空気がただよって居た。この静寂な池を好んで禅僧が度々訪れ、後に禅僧はここを永住の地とし堂宇を建立し、萩の堂と名付けた。その後宝暦10年『1760年』堂宇は現在の地に移されたと記されて有ります。境内から見る武甲山の眺望は素晴らしく息を飲む思いでした。
